うみ先生から、あのね🎶

商社→小学校教師に転職したうっちー先生が小学校現場を紹介していきます。※2021年5月からは学校教育にコーチングを取り入れる奮闘記に変わりました!

一斉登校のスタート

今週の月曜日から38人揃っての授業が始まりました。

狭い教室にぎゅうぎゅうの38人の机と椅子。

みんな手洗いうがい、消毒、マスクはしているものの密は避けられません。

3年生以上は学級の最大人数は40人なんですが、この制度、やめるべき!アフターコロナの時代には有り得ません!

授業は交流があまり出来ないので、つまらないだろうなと思います。ひたすら、勉強する感じです。

休み時間はクラスの半分が校庭へ、半分は教室で過ごします。


給食は前向きで、手に消毒をしてから、給食をもらいにきて、食べるギリギリまでマスクをつけています。友達と話すことはできません。

今までは食べられない子は最初に減らすというルールがありましたが、1度配膳されたものを戻すことはもはやできないので、みんな少な目に盛ることにしました。多めにもって途中でなくなってしまったりすると、あとで取り戻せない(><)

多めに食べたい子はその後、オカワリの時間にもらうという感じになりました。ただ、オカワリは全て担任が入れないとならないことに!


昨日はカレー、今日は焼きそばのため、25人ほどがオカワリに並びます。お皿が1個ならよいのですが、サラダもあり、そっちはそっちで別の列ができています。

担任は飲み込むように給食を食べないと、もはや給食を食べる時間がありません。よく噛みなさいと言う立場の担任が、給食を飲み込むように食べます。


今は配膳しやすいようなメニューが組まれていますが、3皿に増えたらどうしよう(><)(笑)